|
|
|
|
KBAパイプ(可とう管)の特長 |
|
- 優れた止水構造
可とう部が、概要図に示すような止水部で構成しており完璧をめざしました。
- 土の変位・変動にベストアジャスト
自然流下の下水道にあっては、勾配の確保に終局近くまで抵抗し、それ以上の応力発生時にはじめて土の変位・変動にアジャストします。また、管きょの耐震性向上にも適します。
- 推進管と同様の施工性
推進工法の先頭部・中央部・最終部いずれにもJSWAS A-2、A-6、A-8推進管と同等程度の許容耐荷力を有しております。
推進時は、特許取得済の補強鉄板を取り付けているので、曲線推進にも対応できます。
- 可とう部は任意の位置に取り付け可能
標準タイプは、管中央ですが、ご希望に応じて任意の位置に取付可能です。
- 納期はスピーディー
各社の出荷材令に2週間程度を加えた期間でお届けします。
|
|
KBAパイプ(可とう管)は次のような施工条件に最適です |
|
- 耐震設計において管本体とマンホールの接続部に可とう管が必要な場合(推進工法では鋼矢板・ライナープレートの地山側)
- 地盤急変部に
- 可とう管を曲線推進に使用する場合
- 軟弱地盤でマンホールの不同沈下が予想される箇所
|